精神医学総論解説集

精神医学用語総論

認知療法
認知療法

精神医学で取り扱う病気の総論になってます。 大まかな分類を解説しております。 これも適宜追加予定です。 ご希望がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。 できるだけ対応いたします。

目次

T身体因性精神障害
1. 器質脳疾患に伴う精神障害(器質精神病)
a. アルツハイマー型一次変性痴呆
b. 脳血管障害
c. 脳の炎症性疾患
d. 脳腫瘍
e. 中枢神経変性疾患
f. 頭部外傷
2.症状精神病
3.てんかん
4.睡眠障害
5.アルコール関連精神障害、薬物依存と乱用
U 統合失調症、感情障害と妄想性障害
1. 統合失調症
2.感情障害
3.妄想性障害、急性一過性精神病
V 神経症関連障害、人格・行動の障害

V 神経症関連障害、人格・行動の障害

神経症とは、精神的な原因=心因で、精神的あるいは身体的症状が引き起こされた状態をいいます。 神経症の分類はさまざまで、しかも多岐にわたっているので個別にご説明するのは難しいので、一般的な事柄についてお話しします。

人間は、それぞれの個性をもち、外的な環境に適応しながら生活しています。 外的な環境があまりに悪ければ、それに適応することができなくなります。 逆に、その人の性格がストレスに弱く、欲求不満に耐えることがでない場合にも、適応することはできません。

このように、神経症は 環境の要因と自分自身の性格要因の双方のかねあいによって出現するものです。

犬イメージ

神経症のなかで有名ものは不安神経症があります。

これは神経症の基本的な症状である不安(対象のはっきりしない漠然とした恐怖)がそのまま症状としてでてくるものです。

不安神経症のうち、不安発作を起こすタイプで呼吸促迫を起こすものに過呼吸症候群があります。 呼吸促迫のために過呼吸がおこり、その結果として四肢末梢のしびれ感、冷感、苦悶感などが生じます。

そのほかには、強迫神経症、ヒステリーなども神経症の分類です。

強迫神経症というのは、強迫症状を主としています。 強迫症状は、自分でも不合理だと分かっていながらも、自分の意志や理性に反して現れる強い不安で自分の意志でおさえようとするほど強くなる性質を持っています。 ヒステリーというのは、患者自身が気づいていない動機によって意識障害や運動機能・知覚機能の障害が引き起こされるものです。

また、人格障害というのは、『その異常性のために自分自身が悩み、あるいは社会が悩むもの』です。

分類の方法はこれまた多く、さまざまですので個別には触れません。 特にお知りになりたい疾患がありましたらご連絡下さい。

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